パワーストーンの波動を受けて、開運したいからパワーストーンブレスレットに惹かれたんですよね。
残念ながら、買いっぱなしではパワーストーンは邪気を吸って元気がなくなっていきます。
安心してください。
この記事を読めばパワーストーンブレスレットのエネルギーを高める方法がわかります。
筆者はパワーストーンブレスレットを作って販売しています!
パワーストーンに浄化が必要な理由
「うんちくいいから早く浄化方法教えて」って人は読み飛ばしてね!
パワーストーンは永遠に良いエネルギーを放出して、勝手に開運してくれるといった都合の良いものではありません。
持ち主や周囲からの邪気を吸収してくれ、癒してくれるその不思議なパワーには限りがあります。
パワーストーンが溜めてしまった邪気を浄化してパワーチャージを行ってあげないと、あなたのブレスレットは早く役目を終えてしまいます。
役目を終えるとは、吸収してくれた邪気がとれなくなり、ただの石になるということ。
ここまでなると地球にお返してあげることでしか対処のしようがありません。
あなたの身代わりとなってくれた石に感謝をしてお別れをしましょう。
分かりやすく例えると悪い運気が入ってこないようにするために、よく会社のオフィスの入り口や自宅の玄関に盛塩が設置されているのを見たことはありませんか。
盛塩も悪い気を吸収するので、交換が必要になります。
パワーストーンブレスを浄化する理由は、この盛塩と同じような原理だと思ってください。
盛り塩は、長期間放置せず定期的に取り替える必要があります。盛り塩自体が、悪い運気を吸収すると言われており、悪い運気でいっぱいになると、それ以上吸収できなくなってしまうと考えられています。
引用元 佐野商店
盛塩をみると「お化けが怖い」と思う人がいるかもしれませんが、それだけじゃないんですよ。
個人的に盛塩の見た目は気になるのでインテリアには水晶さざれ石を置くことをオススメします。
浄化方法① 浄化用水晶さざれ石
万能のパワーをもつ水晶
浄化のやり方
パワーストーンブレスを毎日外した時、または就寝中に水晶さざれ石の上にブレスを置いてください。
就寝中もずっと外さない人は週に一度、2~3日間は水晶さざれ石の上で休ませるのがブレスのパワーが全回復する目安です。
さざれ石のメリット
さざれ石のデメリット
どれくらいパワーがもつかは、さざれ石の量やブレスを浄化した頻度にもよるので一概には言えませんが、
・購入時
・3カ月に一度
を目安にお手入れをしてあげましょう。
浄化用さざれ石本体の浄化方法
①ざるに入れて流水で洗う
②午前中の太陽光で日光浴をさせながら乾かす
たったのこれだけ!
流水で洗うのは省略してもいいです。
手間に感じて浄化しないくらいなら、太陽光だけでもマメに当ててあげてください。
水晶の中でもパワーが強いヒマラヤ水晶クラスターつき!
浄化方法② 太陽光
浄化のやり方
お天気の良い日の午前中にパワーストーンを日光浴させます。
太陽光のメリット
太陽光のデメリット
浄化方法③ 月光
浄化のやり方
満月の見える日にパワーストーンブレスを月光浴させます。
月光のメリット
月光のデメリット
浄化用さざれ石が使いやすい
パワーストーンの浄化方法はまだあります。
- 溜めた水に一晩つける
- 流水をゆっくり流し続ける
- セージの煙にくぐらせる
- 塩につける
- 土の中に埋める
溜めた水につけるのは水晶さざれ石ならば大丈夫です。
さざれ石本体の浄化お手入れで、ザルで洗った際にボールに張った水につけておくとより効果的です。
お米をとげる人ならさざれ石の管理は簡単にできるでしょう。
流水を流し続けるのは水道代が気になるし、そのまま忘れそうですね。
基本的にブレスレット本体を水につけるのはゴムや装飾の劣化が早まるのであまりオススメしません。
セージの葉は消耗品で、定期的に購入し続ける必要があります。
どちらかというと、空間やタロットカードを清めるための儀式的に使用され、
パワーストーンブレスレットの浄化用アイテムとして購入するなら水晶さざれ石の方が適しています。
塩につけるのはやめておきましょう。
パワーストーンの多くは塩分に弱く、ツヤがなくなり表面が溶けてしまう恐れがあります。
装飾の金具は間違いなくすごいスピードで錆が進みますよね。
土に埋めるのは、役目を終えたパワーストーンとお別れするときのお作法の一つ。
袋に入れて埋めるとしても、土まみれになったものを掘り起こすまで手間をかけれる人は、ほぼいないと思われます。
これらの理由により、水晶さざれ石を利用するのが手軽な浄化方法として皆様におすすめしています。
天然石の魅力をさざれ石から知れる
みみみさん(@33tubo_net)オーダーありがとうございました!
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